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アニメ映画「秒速5センチメートル」 [映画]


秒速5センチメートル [Blu-ray]

秒速5センチメートル [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: コミックス・ウェーブ・フィルム
  • メディア: Blu-ray



2007年に公開されたアニメーション。
正直全く知りませんでした。
アニメはあまり興味もないのが原因ですが・・・。
見るきっかけは新聞の観光事業の振興策としての話を新聞で読んだからです。
アニメーションに出てくる場面を実際に見に行くという。
最近は「聖地巡礼」というらしいのです。
このアニメの第二話の種子島での話しですが、地元の高校生たちはホンダスーパーカブで通学するという話など興味がわきます。
種子島行って見たいなと新聞の記事だけで思いました。

そういえばいぜんテレビ番組の「拝啓父上様」で登場した、神楽坂周辺は近所に行ったついでに見に行ったことがありました。
私も知らない間に「聖地巡礼」してました。
「聖地巡礼」という言葉になる前から映画やテレビドラマの舞台の土地に行くことはありました。
最近では外国人もたくさん来られるようです。
最近は震災以降日本に訪れる外国人が減ったということなので今後もメディアコンテンツを駆使して日本の安全と観光により力を入れてもらいたいものです。

アニメの話から外れてしまいました。
この作品の主人公を見ていると歯がゆくも有ります。
しかし、この心情は理解できます。
初恋を語るには少々気恥ずかしいですが、初恋は忘れることはできないです。
心に深く入ってきました。
映像もきれいです。
私よりアニメには全く興味のない家人も隣で本を読んでいましたが気が付いたときは彼女もアニメを見ていました。
初恋が成就できないのは常です。
主人公の男性が最後逆行の中で見せた表情に私は安堵しました。
いつもアニメを見た後こんなものかと感じるのですが今回は、久々に大友克洋の「アキラ」以来の感動でした。

レンタルビデオ店にて探してましたが昨夜やっと発見。
数ヶ月かかりました。
お店には3本、同一タイトルがありましたが2本は貸し出し中。
公開されて5年近くになりますが人気があるようですね。
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映画「アース」より「鷹の爪」 [映画]

「アース」を見てきた。

迫力のある映像は大きなスクリーンで見たいとの家人の希望で出かけた

先日もブログでも書いたが環境破壊、地球温暖化の警鐘がテーマのようだ。

その象徴に白熊が中心に描かれている。

言いたいことはわかるが今回は映像の素晴らしさに素直に喜んだだけだ。

環境破壊は人類が少しは気を付けていくことができるかも知れないがだからと言って温暖化を阻止できるのかとても疑問だ。

多くの小さな子供達が見に来ていたがどうだろう。

今回見終わった後に心に残ったのは残念ながらオープニングに流れるマナームービーの「秘密結社鷹の爪団」たちだ。

TOHOシネマの映画が始まる前に流れるあのアニメである。

何回も見ているのだが暫く見ていないうちに「デラックスファイター」も出てきた。

この正義の味方を見ていると正義ってなんだろうかなどと思ってみたりするが・・・、それより、単純に鷹の爪団の連中が可愛らしい。

映画が終わり連れ合いが売店に向かう。

映画のパンフレットを買うのかと思いきや「鷹の爪団」のキャラクターグッズを買おうとしている

彼女も私と同じだったらしい。

鷹の爪団公式サイト http://www.kaeruotoko.com/taka.html

                        http://spa.fusosha.co.jp/spa0014/

「アース」公式サイト http://earth.gyao.jp/

白熊より

「た~か~の~つ~め~」

でした。

(映画「アース」はいい映画でしたよ。)


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遅くなったが正月は「硫黄島からの手紙」 [映画]

今年になってやっと記事を書く気になってきましたがなかなか本格始動とは行かない。
仕事はあまり正月には関係なくやっていたからかもしれない。
それでも通常営業ではなかったので休みボケに近い状態が続いてしまっている。
むしろ本格休業にできたほうがきりがついていいのかもしれない。
それでも生活は無理やりにでも戻ったが、ブログのほうはなかなか書けないでいた。
パソコンの前に座るのだが記事についたコメントの返事すらかけなかった。
コメントをいただいた皆様申し訳ありませんでした。
本年もよろしくです。

さてさてそれでも元日だけは仕事もすることも無く家人と映画を見に行った。
「硫黄島からの手紙」
もうすでにいろいろなところで記事になっているのでいまさら内容は紹介するまでも無い。
感動は無かった。
ただひたすら淡々と見てしまった。感動するところは無かったのか。自分に聞いてみてもよくわからない。
しかし、つまらなかったわけでもない。むしろ集中してあっという間にエンディングを迎えてしまった。
場内は年齢層がかなり広かった。
上は70歳くらいか下は中学生くらいだったろうか。昼間に見に行ったのでかなり若い人もいたようだ。
隣には60歳だいの男性が家族で来ていた。
男性は映画を見ながら相槌を打ったり文句を言ったりしていた。
きっと男性は戦争を体験した人だろう。軍経験はないだろう。子供時代に、内地で経験をしていると思う。

私の父の戦争体験は普通の方とは違っている。
中学校を中退すると陸軍の航空研究所(名称は不確か)にコネで就職。本人は技官になりたかったようだ。
16歳でシンガポールに軍属として研究所の一員としていった。
シンガポール進攻を経験している。
終戦前年に現地で徴兵を受けそのまま入隊となったが運良く部隊長の当番兵になり軍隊のつらい部分は短く済んだらしい。
終戦後は捕虜になりそのときは餓死寸前になったそうだが、よその戦地やシベリヤ抑留のhなしを聞くたびに「楽だったよ」と自らの軍隊生活のウンのよさを口にする。

私の父からは戦争の悲惨さの話は出てこない。
戦闘部隊でもなく、技術者集団の中で海外生活を経験したインテリに囲まれていてむしろ青春の懐かしい思い出のようだ。
そしてこの部隊では戦争に関してはかなり否定的だった様だ。

母はまだ中学生くらいのとき横浜の空襲を経験をしている。
その後は北海道に疎開をして冬の北海道のつらさを話してくれた。
戦争の悲惨な話は内地にいた母親の話のほうがかなりつらいものだった。
私の戦争に対する身近な話はこの両親のものに基づく。

映画館のとなりの男性が中村獅童演じる「林」が特攻を決意した場面で「卑怯者」とつぶやいた。
その言葉が耳に残った。
「林」は日本軍の象徴的な人物だ。
太平洋戦争を描くときよくあるのは日本軍の凶暴な部分だ。
精神訓だけで戦おうとする日本軍がよく描かれる。

私は「卑怯者」という言葉がとてもひっかかた。
「林」はいやな奴だ。私だったら後ろ玉でも食らわすかもしれない。
でも映画の中の彼を「卑怯者」呼ばわりできるのか考えてしまった。
あの状況の中正常な判断ができるのだろうか。
暖かい映画館の中でポップコーンを食べながら見ている人に「林」は卑怯者呼ばわりされたくは無いだろう。
家に帰り家人の母に映画の話をしたら子供時代の戦争の悲惨な体験の話がはじまった。
その言葉は戦争をした一部指導者の非難に始まり日本軍の非道さに及びそうになったので話をやめた。
戦後すぐ教育を受けた人は戦中の教育をすべて否定されたのかもしれない。
最近は太平洋戦争の意義を肯定する意見も出てきているようだ。
戦争を肯定する気はないが否定もできないことも事実だ。矛盾を埋めることは今の私にはできない。

硫黄島の戦いで亡くなった人は犬死ではない。
彼らは自らの命で日本の国土を守ろうとした。
玉砕に関しては今の社会ではありえない。
しかし当時の軍人に今の尺度での考え方で批判するのはやめたい。
当時の正義を彼らは全うしたに違いない。

映画は戦争史というより人物ドラマだと思った。
画面の中の悲惨さに比べ心に響くものが穏やかだったことは素直に映画を受け入ることができた。
この気持ちが感動だったのかもしれないと今思った。


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